このまんがをよみおえました

言いたくないけど私の料理のポテンシャルは、このまんがの主人公と同列です。。。
食事を楽しむ、おいしがる時の心の高揚も、たいへんに共感します(私自身はそこまではげしくリアクションを表に出しはしないので、だってそこはまんがですから、あくまで心のみ共感)。

間接的なお色気は、いい塩梅でした。
頻出するダジャレは、じゃまでした(主人公=30歳女子という設定で、あれはないだろう)。

あと「漫画家は、料理をおいしそうに描けたら一人前」みたいな説があるそうですが(うそかも)、ここに出てくるごはんは、ふしぎとすごくうまそうに感じられました。
でも、登場人物がぜんぶおなじ顔だったりもします(若い女の子に、シワとヒゲ足して「おじさん」)。作者のかたの画力がいかほどかわからない…。

そんなまんが。

  


2011年06月29日 Posted by 半ドア at 21:54Comments(0)そのほか